現代社関連の最近の記事(抄訳)
平成12年2月、
CICCシンガポール事務所
<韓国>
韓国
General Trading Companies’s Associationの調査では、現代コーポレーションの1月から11月までの輸出額が前年同期比37.2%増のUS192.5億ドルとなった。年間では200億ドルを超える見通し。三星も同期間の輸出額が18.2%増のUS175.1億ドルとなったが、大宇は23.2%減のUS124.2億ドルとなり、業績改善に大きな差が出た結果となった。(ASIA PULSE 3/12/1999)<韓国>
現代エレクトロニクスと三星エレクトロニクスは、世界の
DRAM市場シェアがそれぞれ22%程度となる見通しを明らかにした。両社にとって、NEC−日立のDRAM事業統合は大きな驚異ではないと判断しており、引き続き韓国勢が市場を引っ張ることになると考えている。今後世界のDRAM市場は「ビッグ4」と言われる、現代、三星、マイクロン、NEC−日立連合に集約され、この4社で世界市場の70%を確保すると見られている。(THE KOREA HERALD 25/11/1999)<中国>
天津地区は、外国資本エレクトロニクス企業の生産高だけで
276.6億元(US33億ドル)となり、エレクトロニクス産業生産高で中国最大の地域となろうとしている。日本からはNEC、松下、米AT&T、IBM、モトローラ、独シーメンス、韓国三星、大宇、現代等が進出している。(ASIA PULSE 19/11/1999)<韓国>
現代エレクトロニクス産業は、今年
200万台のPCモニターをパッカードベルNECにOEM供給する。輸出金額はUS3億ドル。既に出荷は開始されており、来年には300万台の出荷を見込んでいる。(THE KOREA TIMES 24/10/1999)<台湾>
UMC
(United Microelectronics Corp.)は現代マイクロエレクトロニクス社のイギリス工場買収を辞退し、ベルギーに新工場設立を計画していることを明らかにした。(ELECTRONIC BUYER’S NEWS 18/10/1999)<韓国>
先週、現代マイクロエレクトロニクスを正式吸収合併し、世界最大の
DRAM製造企業となった現代エレクトロニクスは今年の純利益が、2000億ウォンから3000億ウォンとなるとの見通しを明らかにした。昨年1998年の純利益は1451億ウォンだった。(REUTERS NEWS SERVICE 21/10/1999)<韓国>韓国政府は現代グループの北朝鮮への
TV輸出を許可した。輸出台数は3万台で金額は55.6億ウォン相当。今週に4000台、1.1万台が来週迄に出荷予定で、残りの1.5万台は今月末までに出荷される予定。(ASIAN WALL STREET JOURNAL 7/10/1999)<韓国>現代エレクトロニクス産業は台湾
PCメーカによって構成される国際コンソーシアムからUS3億ドルの融資を受ける計画があることを明らかにした。これはTFT-LCDビジネスを分社化するための費用。同社はその経営権の一部を台湾企業に譲り渡す計画。(KOREAN INDUSTRY UPDATE 12/10/1999)<韓国>現代エレクトロニクスは生産能力拡大を通した
DRAMチップのシェア拡大を当面狙わず、既存生産設備のアップグレードに注力することをKim社長が会見で語った。来年生産ライン拡充にUS8億ドルを投資する予定と言う。(REUTERS NEWS SERVICE 14/10/1999)<韓国>現代エレクトロニクスと現代マイクロエレクトロニクス(前
LGセミコン)は、そのオペレーションを正式統合し、DRAM市場で20.8%を占める世界最大のDRAM製造メーカとなった。同社の今年の売上見込みは6.3兆ウォン、来年は8兆ウォンと予想している。現在、7-8%を占めているDRAM以外の半導体製品生産を拡大し、売上高比率を2001年には18%とする。又、同社は非半導体部門(通信、TFT-LCD等)を来年始めにスピンオフする計画。(THE KOREA HERALD 15/10/1999)<中国>中国の今年上半期のプリンター市場は販売台数
104万7千台(前年同期比29.9%増)、売上高31.7億元(同16.9%増)。種別の販売台数は以下の通り。ドットマトリックスプリンタ:
35.9万台(34.2%)インクジェットプリンタ:
47.3万台(45.2%)レーザープリンタ:
20.8万台(19.9%)その他:
7千台(0.7%) (ASIA PULSE 15/10/1999)<韓国>
現代エレクトロニクスと現代マイクロエレクトロニクス(以前の
LGセミコン)は10月13日に合併する。現代エレクトロニクスは、韓国政府による財閥リストラの一環として5月にLGセミコンを買収していた。(DOW JONES INTERNATIONAL NEWS 7/9/1999)<韓国>韓国半導体産業動向。データクエスト調査。
T
.韓国DRAM市場(1998年)|
売上高 (USM$) |
シェア (%) |
|
|
1. 三星 |
2,705 |
18.5 |
|
2. マイクロン |
1,791 |
11.7 |
|
3. 現代 |
1,752 |
11.4 |
|
4.NEC |
1,694 |
11.0 |
|
5.LG |
1,210 |
7.9 |
|
6. シーメンス |
1,010 |
6.6 |
|
7. 三菱電機 |
1,003 |
6.5 |
|
8. 日立 |
957 |
6.2 |
|
9. 東芝 |
763 |
5.0 |
|
10. 富士通 |
701 |
4.6 |
|
合計 |
15,345 |
100 |
U
.メモリ市場(1998年)|
売上高 (USM$) |
シェア (%) |
|
|
1. 三星 |
3,790 |
15.4 |
|
2.NEC |
2,243 |
9.1 |
|
3. マイクロン |
1,857 |
7.5 |
|
4. 現代 |
1,892 |
7.3 |
|
5. 三菱電機 |
1,386 |
5.6 |
|
6. 日立 |
1,352 |
5.5 |
|
7.LG |
1,306 |
5.3 |
|
8. 東芝 |
1,237 |
5.0 |
|
9. 富士通 |
1,222 |
5.0 |
|
10. シーメンス |
1,095 |
4.5 |
|
合計 |
11,117 |
100.0 |
<韓国>データクエスト社の調査によれば、韓国携帯電話機メーカ
3社が世界のCDMA方式携帯電話市場において、昨年シェア57%を獲得した。昨年の世界のCDMA端末の売上台数は1.7億台、内、三星エレクトロニクス、現代エレクトロニクス、LGインフォメーション・コミュニケーションズの3社で1億1400万台を販売した。各社のCDMA端末の世界シェアは、三星が28.5%、現代が18.1%、LGが10.3%となっている。又、今年のCDMA端末の販売予想台数は全世界で2.9億台、全携帯電話市場の14.5%となると見られ、2005年にはCDMA端末比率は20%となると見込まれている。(THE KOREA HERALD 29/7/1999)<韓国>韓国企業が
TFT-LCD生産高の世界トップ及び2位企業となった。世界1位の生産高企業は生産台数184万台の三星エレクトロニクスで、2位は150万台でLG-LCD。現代エレクトロニクスは25万台で10だった。尚、3位はJapan’s Display Technologyで135万台、4位はシャープの124万台。(ASIA PULSE 20/7/1999)<韓国>
韓国国民の日本製エレクトロニクス製品と韓国製製品への満足度調査を現代
Research Instituteが実施した。それによれば、日本製品への満足度は高く、20%程度高くても日本製品を購入すると言う回答者が多かった。日本製品を100とした場合の韓国製品のポイントは以下。|
製品 |
日本 |
韓国 |
|
カメラ |
100 |
82 |
|
AV |
100 |
83.3 |
|
炊飯器 |
100 |
85 |
|
ビデオデッキ |
100 |
85.4 |
|
携帯電話 |
100 |
88.4 |
|
大型テレビ (21インチ以上) |
100 |
88.9 |
(
ASIA PULSE 22/7/1999)<韓国>モトローラは今年上半期の韓国における携帯電話の出荷金額が
3090億ウォンとなり、三星エレクトロニクス、LG情報通信、現代エレクトロニクスに続く第4位の韓国携帯電話メーカとなった。モトローラ社の韓国市場シェアは9.8%。主に、韓国企業との合弁会社を通じて販売している。尚、三星エレクトロニクスの売上高は1兆2300億ウォンで、シェアは57.9%と圧倒的な強さを見せている。(THE KOREA HERALD 22/7/1999)<韓国>
LGエレクトロニクスは米IriScan社とLG General Institute of Technology社により共同開発された虹彩認識セキュリティシステムを米IriScan社に輸出する。輸出金額はUS300万ドル。同システムはLGとIriScan社の共同ブランド名で全世界で発売され、韓国国内市場には来月初旬から販売開始予定。(THE KOREA HERALD 22/7/1999)<韓国>
LG Semiconは先週、現代グループに株式を売却したことにより正式に現代グループ企業となり、7月26日から現代半導体と名称変更する。(ASIA PULSE 12/7/1999)